昨日付朝日新聞夕刊に「101年の歴史に幕」という見出しが出ていた。1922年2月に創刊された「週刊朝日」がことし5月に発行を終えたことを伝える記事だったが、私は同じ1922年に創立されてことしで101年の歴史となる政党のほうを思い浮かべた ...
産経は昨日付の社説で日本共産党がこのほどまとめた「100年史」について取り上げた。すでに内容が7月25日に発表される前に同紙だけが23日付でその内容を報じていたが、同党の暴力革命を追求した極左暴力主義について、「それが分派の活動であろうが ...
本日付産経新聞は経済面で、女性の登用が求められる時代にあって実際に女性が幹部として活用されるのは「不祥事が起きた直後や会社の経営が傾いているときなど、リスクが高い状況」と指摘し、「うまくいけばいいが、本来は危機の時は失敗しやすく、失敗した ...
日本共産党が自らへの批判に神経質になっている。昨日付で公明新聞に掲載された「編集メモ」のコラム「共産の隠したい“歴史”」と題する文章に、珍しく即日反応し、本日付のしんぶん赤旗(2面)に、結構なスペースで反論文を掲載しているからだ。赤旗記事 ...
20代のころ夕刊紙の仕事で、一部上場企業の人事部長を紹介するコラムを担当したことがある。一般企業の取材の窓口となるのは、広報部である。多くの広報部と接触することになったが、広報はその会社の「顔」だ。その際のやり取り、心遣いなどすべてがその ...
作家の佐藤優氏が政治理論誌『公明』(8月号)で「日本共産党への警戒心を緩めるな」という刺激的なタイトルの文章を寄せているのを広告で見て手に取った。この文章の冒頭の部分で、「共産党は、私に言わせると、間違った価値観に基づく政党であり、日本を ...