カテゴリー ‘裁判’ のアーカイブ
徒然なるままに

長井秀和がバラまいた立証不能デマ

昨年12月西東京市議会議員選挙において、使い古されたデマを使ったとして長井秀和氏(その後当選)が創価学会から名誉毀損で民事提訴されている裁判で、被告側の長井側は今に至るも、何ら新たな証明をできないままでいる。  問題の発端は昨年12 ...

苦しい主張の長井市議

5月1日メーデーの日と1月1日の元旦号には党機関や関連団体が「しんぶん赤旗」に大量の広告を掲載する。本日付の同紙でも広告欄は4ページにおよび、例年通りの印象だ。ちなみにその中には共産党系の法律事務所もしばしば掲載される。中でも御三家とみら ...

東村山の構図21 嘘まみれの朝木直子

「週刊現代」裁判の判決で認定された事実は象徴的だ。朝木直子らのウソを断罪したという意味で決定的な内容だからだ。そのウソは教団が彼女の母親の転落死にかかわったという彼女らが当初主張した事柄とは関係がない。その前提として、彼女らが週刊現代の取 ...

東村山の構図19 デマを支える日本共産党

事実をきちんととらまえることができない市議会議員の長井秀和が当選前、選挙演説で過去の使い古されたデマ事件を真顔で取り上げたことで再び問題となった95年の東村山市議転落死事件。当時のデマ加担者はオウム真理教事件の流れに乗せられた多くの出版社 ...

再審制度の法整備を

証拠を捏造された可能性が高い袴田事件の再審開始まであと一歩のところまで来た。それにしても長すぎる。これまで日本では死刑囚の再審が認められ、無罪となって死刑台から生還したケースは4件ある。袴田氏はすでに身柄拘束を解かれているが、法的にはいま ...

長井裁判、4月から実質開始

「これはもう他殺ですよ」「こういうようなことをですね、平気で行ってきたのが創価学会」。2022年12月19日午後、27年前の東村山市議転落死事件について、田無駅北口広場で根拠も示さずそう街頭演説した長井秀和・西東京市議が訴えられた裁判が東 ...