カテゴリー ‘選挙’ のアーカイブ
徒然なるままに

公明党の裏金議員「推薦」

公明党が自民党の裏金(不記載)議員の候補者46人(今回自民非公認12人を含む)のうち4分の3にあたる35人を推薦した件につき、「公明党はクリーンな政党を自称しながら実際は裏金議員を支えている」「わかりにくい」などの内外の評価がある。もっと ...

萩生田光一氏について

裏金(不記載)問題の関係で自民党の公認を得られなかった東京の萩生田光一候補のところに櫻井よしこら、極右人脈が連日応援に入っているようだ。もはや安倍政治を象徴する最後の一人と目されているようで、統一教会人脈の櫻井よしこの日参もその延長上にあ ...

ルールを守らない候補者

民主主義社会は決められたルールのもとで行われる。事実上の首相を選ぶ自民党総裁選において、ルールに違反し、いかさま行為で勝つ候補者が生まれればそれは当然ながら民主主義の破壊につながる。そんな事態が本日付各紙で散見された。高市早苗候補が一人だ ...

長井秀和・田無駅前デマ事件

昨日、創価学会が長井秀和(西東京市議)を名誉毀損で提訴した事件の本人尋問が行われた。この裁判は2022年12月19日、西東京市議選の最中、候補者であった長井自身による街頭演説の内容が発端となった。長井は教団が1995年9月の朝木明代市議転 ...

上川外相への期待

自民党総裁選挙の候補者が乱立しそうだ。そのうち、8月15日に靖國神社を参拝したのは高市、小泉、小林の3人と伝えられる。本日付東京新聞に「靖国神社廃止論」のコラムがあるが、終戦後、靖国神社を宗教法人にしたのは間違いで、「神道から切り離して国 ...

立憲・共産が再びの完敗

都知事選挙が予想されたどおりの結果となった。小池前知事は守りの選挙となりながら横綱相撲に徹し、党派色を出さず手堅い結果を得た。一方、それと対照的に蓮舫陣営は「立憲」「共産」の党派色を鮮明にしたため、当然として広がりを欠く結果となり、票は伸 ...