「3日攻防」の2日目に突入する。デジタル化社会ということもあって世間では多くの選挙予測が飛び交うが、その予測が実際の結果と大きく食い違う事態はしばしば見受けられる。その意味で選挙は常に「生き物」だ。最後の最後まで戦いを止めず果敢に攻め切った陣営が最後は勝利をものにする。苦しい山や坂を越えてこそほんとうの喜びは待つ。民主社会の選挙においてこの原則は普遍的なものにちがいない。いずれにせよ、あと2日間で勝負は決まる。
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