投稿者 ‘orner’ のアーカイブ
徒然なるままに

世紀の捏造記者がゾンビのように復活した理由

門田隆将こと門脇護(62)が新潮社を退社したのは2008年のことだった。週刊新潮のエース記者として期待されながら、編集長になる道を閉ざされたのか、職場にとどまることを断念したのは、信平狂言事件という根も葉もないデマ報道を中心になって手掛け ...

空手の源流に宿る沖縄の平和主義

空手が沖縄発祥の武術であることは空手をやっている人は多くが知っている。だがそれ以外の日本人はどうかというとあまり認知されているとはいえないようだ。沖縄発祥の空手は中国から拳法が伝来し、その型を沖縄ふうに土着化したものとされる。空手の源流武 ...

北朝鮮の侵攻から70年

朝鮮戦争が勃発して70年目の朝を迎えた。1950年6月25日早朝、北朝鮮軍は38度線を突破して進撃。社会主義陣営と資本主義陣営の戦争に発展した。 当初、北朝鮮やソ連など社会主義側は、この戦争の始まりを韓国軍が先に攻撃したと言い募った。その ...

「さ」のつく新聞

私は1990年代の後半から2000年代の初頭まである記者団体の事務局を務めた時期がある。毎月講演会のような勉強会を催すために講師を招へいするのだが、イラク戦争の前後だったと記憶するが、作家でジャーナリストの辺見庸氏に講演してもらったことが ...

南京大虐殺と沖縄戦のつながり

沖縄戦で日本軍の現地司令官が自決し、事実上の沖縄戦の区切りとなった6月23日から75年の日を迎えた。本日付の朝日新聞も天声人語でこの問題を取り上げている。当時沖縄に展開した日本軍は、南京攻略戦に参加した部隊も含まれ、多くの婦女強姦、事後の ...

教団攻撃に12年ぶりに手を染めた世紀の捏造記者

週刊新潮時代に池田名誉会長の醜聞を「捏造」して「狂奔」した過去をもつ門田隆将こと門脇護(62)が、新たに出した書籍で教団攻撃を行っている。書籍は産経新聞出版からこのほど発刊された『疫病2020』で、その中で公明党の山口代表が給付金10万円 ...