教団攻撃に12年ぶりに手を染めた世紀の捏造記者

週刊新潮時代に池田名誉会長の醜聞を「捏造」して「狂奔」した過去をもつ門田隆将こと門脇護(62)が、新たに出した書籍で教団攻撃を行っている。書籍は産経新聞出版からこのほど発刊された『疫病2020』で、その中で公明党の山口代表が給付金10万円の要望を安倍首相に求めて実現するまでの経緯が一つの章をもうけて書かれている。その章の中で、創価学会の原田会長のことを「絶対権力者」さらに確たる根拠も示さないままに「独裁者」と具体的に記述し、教団についても「日本最大の圧力団体」と活字にしている。私はこうした記述が一般のジャーナリストによって行われるのであれば言論の自由の範囲内として許容する立場だが、この人物の過去の言動を知っているだけに、とうてい受忍することはできない。

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