2020年9月11日の日別アーカイブ
徒然なるままに

大日本帝国の踏襲

終戦間際の日本政府が都合の悪い文書を一斉に廃棄・焼却した事実はこの国の大きな「汚点」である。当時の軍部を中心とする政府は、都合の悪いものは全部消してしまえという自己保身の姿勢に固まっていた。そうした政治姿勢を踏襲したと思えるのが、安倍晋三 ...