新型コロナウイルスが中国国内から発生したことについて異論はない。ただし中国のどの地域から始まったかは正確には解明されていない。必ずしも武漢でない可能性も指摘されている。いずれ正確な事実は明らかになるかもしれない。イラク戦争の始まりの原因と ...
ビジネス社の新刊『われわれが習近平体制と命がけで闘う13の理由』を手にとる。いわゆる嫌中本の類であろうと予測していたら、見事に裏切られた。ビジネス社は最近こんな本を出すようになったのかと新たな感慨をもった。この本は著者が13人の中国国内の ...
本日付の読売新聞は政治面で、「創価学会が活動再開」の記事を掲載した。記事によると2月18日から活動を休止していた施設の使用を約5カ月ぶりに一部を再開した。今後、感染状況などを見極めながら、徐々に活動を広げていく方針で、座談会などの通常活動 ...
ツイッター上で目にした情報をもとに日本共産党第16回党大会について調べてみたら、その際の中央委員会報告(1982年7月31日採択)で、当時の不破哲三書記局長(前議長)が次のように語っていた。歴史的にも極めて重要な文書であるので、そのまま引 ...
昔まだ日本共産党のチカラがいまよりずっと強かった時代。共産党を批判する者、不都合な批判者に対しては「反共」というレッテルが貼られた時代があった。自分を正当化し、相手を貶めることで自分たちの主義を守るという行動方式にほかならなかった。いまは ...
本日付の産経新聞は、公明党の山口代表が習近平国家主席の国賓来日問題について、「歴史的、大局的な観点で推進していくべきだ」と述べた旨を報じた。同代表は同主席の国賓来日について、「日中の首脳の往来を重ねて関係を強化していこうという流れの一環だ ...