カテゴリー ‘疑惑の作家’ のアーカイブ
徒然なるままに

門田隆将こと門脇護という人物

門田隆将という人物がウクライナ危機に乗じて日本も「核共有」すべきと公然と主張するようになった事実を私は逆説的に歓迎している。なぜなら自分でリアリストを称しているこの人物が、実際はリアルの意味すらわからないまま、口先だけで主張していることを ...

門田隆将こと門脇護の罵詈雑言2

本誌オンラインリポートでもおなじみの“札付きねつ造記者”としてその名を知られる門田隆将こと門脇護(64)の最近の言いたい放題集。 ●言論テレビを見ていると自民党がいかに平和ボケか分る。そもそも“中国の代弁者”公明党に気を遣って憲法9 ...

門田隆将の公明党・創価大学への罵詈雑言

●楊海英・静岡大教授が防衛費増加に難色を示す公明党に「小さな声を聞く力だと?砲艦の音は耳に入らないらしい。ジェノサイドの対象とされているウイグル人やモンゴル人の声は封殺する党。国民は騙されない」と。公明党は日本における中国共産党の別動隊。 ...

KADOKAWAの二重基準

本日付の産経新聞に出版社のKADOKAWAがある人物の著書を絶版・回収する措置を決めたという目立たない報道があった。14日に報道された幻冬舎新書において共同通信記事を大量に盗用したことが報じられていた今井良というジャーナリストの著作で、3 ...

アベ友の効用

人は高い地位に立てば立つほど、大きな権限をもてばもつほど謙虚さを求められる。言葉をかえれば公平性を求められるということだ。日本の最高権力者である総理大臣は、その最たる存在といえよう。だがその立場にあって、自分の知り合いや友達ばかりを優遇し ...

デマを使って商売する作家らの連帯

単行本と文庫本合わせて累計116万部突破などと新聞で大きく広告を出していた『日本国紀』という書籍が歴史の重要な部分で意図的な誤りがあり、小さなところでもさまざまな矛盾を指摘されている代物であることは物事をある程度知っている人ならもうわかっ ...