●楊海英・静岡大教授が防衛費増加に難色を示す公明党に「小さな声を聞く力だと?砲艦の音は耳に入らないらしい。ジェノサイドの対象とされているウイグル人やモンゴル人の声は封殺する党。国民は騙されない」と。公明党は日本における中国共産党の別動隊。 ...
本日付の産経新聞に出版社のKADOKAWAがある人物の著書を絶版・回収する措置を決めたという目立たない報道があった。14日に報道された幻冬舎新書において共同通信記事を大量に盗用したことが報じられていた今井良というジャーナリストの著作で、3 ...
人は高い地位に立てば立つほど、大きな権限をもてばもつほど謙虚さを求められる。言葉をかえれば公平性を求められるということだ。日本の最高権力者である総理大臣は、その最たる存在といえよう。だがその立場にあって、自分の知り合いや友達ばかりを優遇し ...
単行本と文庫本合わせて累計116万部突破などと新聞で大きく広告を出していた『日本国紀』という書籍が歴史の重要な部分で意図的な誤りがあり、小さなところでもさまざまな矛盾を指摘されている代物であることは物事をある程度知っている人ならもうわかっ ...
本日付毎日新聞は「日本のヘイトスピーチ研究の草分け」とされる識者に話を聞き、ヘイトスピーチの定義に関する有意義な記事を掲載している。これは橋下徹元大阪市長に対し、立憲民主党の菅直人元首相が「ヒトラーを想起する」とツイートしたことに対し維新 ...
「週刊新潮」といえばひと昔前は人権侵害報道で名を知られていた。特に門田隆将こと門脇護が同誌編集部に在籍した時代はことさら酷かった。ありもしないレイプ事件を作出し、大々的にキャンペーン報道を行うなど朝飯前だったからだ。それでいて同人はデマ報 ...