カテゴリー ‘公明党’ のアーカイブ
徒然なるままに

しんぶん赤旗の突出した紙面

昨日、読売新聞のスクープで始まった公明党2国会議員事務所への東京地検特捜部の捜査のニュース。本日付朝刊の記事をよく読んでみると、別の詐欺事件で逮捕・起訴されたある人物の捜査が波及したものらしい。ただし捜査が入ったといっても、罪になるほどの ...

政治にウソを持ち込ませない潔癖性

政治家にもっとも求められる資質とは何か。国政についていえば、それはウソをつかないという姿勢が最優先であると確信する。それはそのまま有権者に対する誠実性と同義だ。この姿勢は与野党を問わず、共通するものだろう。日本共産党は8月1日付の赤旗日曜 ...

「歴史」に残る本日付の紙面

昨晩、東京五輪の開会式が行われた。翌日(本日)の新聞で2つの政党機関紙の扱い、見出しが「歴史的な記録」と思えるものだったので紹介する。 ●公明新聞 「コロナ禍で歴史的な挑戦」 「収束へ、平和へ 世界を団結に導く意義」 ...

注目の2市議選

東京都議会選挙の1週間後に行われた昨日の2つの県庁所在地における市議選の結果が注目されていた。那覇市議選と奈良市議選だが、いずれにも公明党と共産党は各7人の候補者を出していたが、結果はかなり異なるものとなった。公明党はいずれも全員当選をは ...

久々に盛り上がる公共対決

選挙のたびに盛り上がる争点の一つが公明党と共産党の戦いだ。世間的には「公共対決」などと言われることがあるが、この四半世紀、両党の対決を観察してきて、今回の東京都議選ではその様相がかなり顕著に表れている。一つはこの秋に行われる総選挙で、日本 ...

「五輪開催の是非は都議選の争点にはならない」

本日付の産経新聞(東京面)の「都議選2021 党幹部に聞く」のシリーズ3回目に公明党都本部の高木陽介代表が登場し、興味深い発言を行っている。都民ファーストと行動を共にしていたが分かれることになった理由、さらに都議選においてオリンピックの開 ...