注目の2市議選

東京都議会選挙の1週間後に行われた昨日の2つの県庁所在地における市議選の結果が注目されていた。那覇市議選と奈良市議選だが、いずれにも公明党と共産党は各7人の候補者を出していたが、結果はかなり異なるものとなった。公明党はいずれも全員当選をはたしたものの、共産は那覇市で現職2人を落とし、奈良市で新人1人を落とした。那覇市では「オール沖縄」の退潮現象が見られ、東京都議選とは対照的な結果となっている。

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