カテゴリー ‘捏造記者’ のアーカイブ
徒然なるままに

門田隆将という名のスピッツ

犬種スピッツは体は小さいわりにキャンキャンうるさく吠えわめく。その姿と態様がそっくりな人物がいる。自らのXでは事実確認もせずに多くの誹謗中傷を繰り返しながら、謝罪することも、訂正することもしない。それでいて「ジャーナリスト」を名乗っている ...

デマジャーナリストの見本

週刊新潮時代から多くの特大デマを繰り返し、同誌編集部に居られなくなった「札付き記者」の門田隆将こと門脇護が、X(旧ツイッター)上で相も変わらずデマを連発し、コミュニティーノート被弾の“常連”となっている。昨日もパリ五輪の女子ボクシングの試 ...

脚本料トラブルを起こした門田隆将

『裁判官が日本を滅ぼす』という裁判官をこき下ろす作品で作家デビューを果たした門田隆将が、このほど裁判所に“頼った”ことが明らかになった。きっかけは2018年。新進気鋭の映画プロデューサーの持ちかけから自身のノンフィクション作品『汝、ふたつ ...

デマとともに生きる

SNS上ではデマは真実より速くかつ広く拡散する。これは業界においては統計に基づく一つの法則となっている。地味な真実より、奇抜なデマのほうが興味深く感じられ、拡散されやすいという人間心理を反映した現象といえるだろう。そのため多くの陰謀論や大 ...

「デマ屋」として歴史に刻印される者

自分の職業人生が歴史にどう刻印されるか。そのように意識しながら仕事をしている人はむしろ少数かもしれない。後世の歴史に相手にされない、同時代にはもてはやされても歴史には残らない。その重要な基準は「真実」である。その逆は「ごまかし」であったり ...

メッキが剥がれ続ける門田隆将

「週刊新潮出身のデマ製造機」の異名を取る門脇護が、門田隆将というペンネーム(通名)を使って週刊新潮編集部から独立を果たした経緯はいまでは比較的知られているようだ。独立後、最初のころはまじめにノンフィクションの取材を行っていたようだが、月刊 ...