カテゴリー ‘捏造記者’ のアーカイブ
徒然なるままに

自分はよいが、人には許さない「倒錯した人格」

一つの仕事が終われば次の仕事に速やかに移動する。働き盛りのフリーランスにはもたもたしている時間はない。またそうでないと稼げない仕組みなのだ。貧乏暇なしといえばそれまでだが、活字系のフリーランスの仕事環境は近年厳しくなる一方である。今回20 ...

極右と極左の共通原理

このコラムでしばしば取り上げられる右派論客に門田隆将がいる。その行動を長年見てきた私は、門田の行動原理には「責任をとらない」「謝罪しない」「自分だけが正しい」の3つの共通項があることを発見し、事あるごとに指摘してきた。彼の思想は「極右」と ...

シドニー・パウエルと信平信子はやはり「同類」だった 

トランプ大統領の当選を信じ、同大統領のためにさまざまなウソをばらまいたシドニー・パウエルという弁護士がその後、訴えられた裁判の中で、「私の言うことを信じるなんて、そのほうがおかしいわ」といった主張をしたことが報じられている。つまり、自らウ ...

アカデミー賞6冠の原作者はのうての盗用作家

他人の所有物を盗むのはいけない行為だ。日本社会でも子どものころから厳しく教育される。同じように人の文章を盗むのも業界ではいけない行為として知られている。前者は窃盗罪、後者は著作権法違反となる。近年、日本の作家でこの問題を指摘されたのは佐野 ...

本サイト開設から17周年

いま読むとかなり“青臭い”内容て赤面してしまいますが、何かの記念にと思い、17年前に書いた開設のお知らせを以下にそのまま転載させていただきます。現在も日本共産党と門脇護の言動を批判しているのは、当時と何も変わっていないことをあらためて確認 ...

門田隆将「産経コラム」打ち切りの意味

毎週日曜日の産経新聞に「新聞に喝!」というコラムが掲載される。数人の識者による持ち回りの連載だが、月1回のペースでこのコラムの執筆を担当してきた門田某が昨日付コラムで終了になった。本人の記述では以下のようになっている。 「『正論』欄 ...