カテゴリー ‘捏造記者’ のアーカイブ
徒然なるままに

ワクチン敗戦国のゆくえ

本来なら当然ながらその技術力をもっていながら「国産ワクチン」の開発活用に至らず、さらに他国からのワクチン供給確保にも失敗している日本。本日付の産経新聞は国民の半数近くがワクチン接種を受け、感染が激減したためにマスク着用なしに酒場で日常生活 ...

印象操作するしかない人びと

人間は自分が批判されたときにどのような行動を取るかでその人物の評価が形成される面がある。本質的に批判されると、もはや反論がかなわなくなる。何を言ったとしても「言い逃れ」にしか見えなくなるからだ。それを認識した本人はどのような行動をとるか。 ...

公明党500万票割れに言及した門田某

一昨日櫻井よしこの主宰する右派ネット番組に出演した門田某は、そこで中国に迎合する対象として公明党・創価学会を取り上げ、「学会ウオッチャーは次の選挙で公明党がどれだけ取るか注目している。500万票を割るとの予想もある」(趣旨)などと発言し、 ...

自分はよいが、人には許さない「倒錯した人格」

一つの仕事が終われば次の仕事に速やかに移動する。働き盛りのフリーランスにはもたもたしている時間はない。またそうでないと稼げない仕組みなのだ。貧乏暇なしといえばそれまでだが、活字系のフリーランスの仕事環境は近年厳しくなる一方である。今回20 ...

極右と極左の共通原理

このコラムでしばしば取り上げられる右派論客に門田隆将がいる。その行動を長年見てきた私は、門田の行動原理には「責任をとらない」「謝罪しない」「自分だけが正しい」の3つの共通項があることを発見し、事あるごとに指摘してきた。彼の思想は「極右」と ...

シドニー・パウエルと信平信子はやはり「同類」だった 

トランプ大統領の当選を信じ、同大統領のためにさまざまなウソをばらまいたシドニー・パウエルという弁護士がその後、訴えられた裁判の中で、「私の言うことを信じるなんて、そのほうがおかしいわ」といった主張をしたことが報じられている。つまり、自らウ ...