カテゴリー ‘日本共産党’ のアーカイブ
徒然なるままに

日本共産党が掲載した異例の文書

昨日付のしんぶん赤旗に「日本共産党中央委員会党建設委員会」の名で珍しい党の告知文が掲載された。「日本社会の根本的変革をめざす革命政党にふさわしい幹部政策とは何か」と自らを“革命政党”と名乗り、脇書きには「一部の批判にこたえる」とある。何事 ...

共産党が9月に100周年記念講演会

本日付のしんぶん赤旗(1面)に「来月17日に党創立100周年記念講演会」のお知らせが告知された。「オンライン 志位委員長が講演」とある。もともと同党の創立100周年は本年の7月15日であったので、その記念日から2カ月遅れの講演会となる。遅 ...

志位和夫体制のゆらぎ

一つの政党のトップを20年以上張り続けるにはそれなりのカリスマ性が必要ということかもしれない。日本共産党の志位委員長をトップとする現体制に対し、すでに揺らぎが生じているようなのだ。京都の民主商工会のまとめ役の人物が公然と党首公選を唱えたと ...

「志位退任」を求める声が公然と出始めた日本共産党

7月の参院選挙を終えて、全国紙では2つの組織政党に関する記事が断続的につづいている。一つは公明党の比例票の減少をとりあげ組織基盤の弱体化を指摘するとともに9月に行われる党大会において既定路線であった山口代表の交代がここに来て延期になるかも ...

公・共対決の主戦場は東京へ

国政選挙となると昔から組織政党の公明党と日本共産党の対決がいつも注目されてきた。今回比例票に限ってみると、公明618万、共産361万と大きな差がついているが、それでも都道府県別にみると、共産が公明を上回った府県が2つある。共産の牙城といわ ...

具体的な反論から逃げるだけのしんぶん赤旗

参院選挙後半、残り1週間ほどになった段階で、「しんぶん赤旗」が7日前の「公明新聞」記事に反論している。公明新聞の6月25日付の記事に噛みついた格好だが、昔の赤旗なら翌日には反撃ののろしを上げていたと思われるから、ずいぶん対応が遅くなったも ...