投稿者 ‘orner’ のアーカイブ
徒然なるままに

もはや「政権入り」くらいしか明るいニュースのない共産党

日本共産党が2年後の結党100周年をめざして党員・機関紙の「3割増」を目標に行ってきた「特別月間」運動がまもなく9月末で終了する。本日付のしんぶん赤旗によると、現状維持すらままならない状況が浮かび上がっている。吹けども吹けども動かない党の ...

ブロック紙に縮小予定の産経新聞のゆくえ

2年ほど前にある月刊誌で、産経新聞が2020年10月をめどに首都圏と関西圏に販売網を縮小し、全国紙から撤退するというニュースが流れた。その10月がまもなく訪れるが、同社からまだ正式な発表は何もないようだ。関東は東京、神奈川、埼玉、千葉、茨 ...

日本を“破滅”に導いた国家「神道」

日本の長い歴史の中で壊滅的破滅に陥ったのはいうまでもなく1945年である。それまで精神的支柱として国家レベルで推進されたのが「国家神道」であった。他の宗教は否定され、多くのキリスト者や共産主義者は獄に捕らわれた。戦前の創価学会の前身組織も ...

小沢と志位のタッグ

昨日のBS番組で立憲民主の小沢一郎氏と共産党の志位和夫委員長が出演し、「次の選挙で政権を取るんだと強く主張しなければならない」と小沢氏が力説したことが本日付のしんぶん赤旗に掲載されている。共産党は立憲民主とは「連携する」ことで合意はしてい ...

コロナ後に求められる世界

本日付の朝日新聞に「コロナ禍と人類 21世紀の新思考」と題してゴルバチョフ元大統領による寄稿文が掲載されていた。米中対立の激化が「どのようなシナリオも、国際政治の展望に好ましい要素を見せることはあり得ない」こと、さらに新思考の概念について ...

日本共産党が日本を乗っ取る日

先の首相指名選挙で野党連合は一致協力した。合流後の新立憲民主だけでなく、取り残された国民民主の残党、社民、共産などが一致して「枝野」に投票したからだ。9月末日までを「特別月間」と銘打って党員拡大、機関紙拡大の運動に取り組んできた日本共産党 ...