2019年12月の月別アーカイブ
徒然なるままに

南京事件から82年

昨日(12月13日)は日中戦争において当時の中国政府の首都・南京が陥落した日から数えて82年に当たった。そのため本日付の新聞では中国現地で追悼式典が開かれたニュースを報じたところがある。「南京事件」あるいは「南京大虐殺」と呼ばれる出来事は ...

日本共産党による詐欺まがい行為

1959年12月14日から数えて60年の節目が近いことに伴い、本日付の読売と産経は北朝鮮帰国事業の記事を大きく掲載した。いうまでもなく、当時の朝鮮総連、日本共産党が中心になって推進した帰国第1船が、新潟港から出港した日のことである。 ...

情報公開法を有名無実のものとした安倍政権

1999年に成立した日本の情報公開法。20年たって、2000年代、2010年代と10年刻みで区切った場合、この2010年代はこの法律の活用を大きく伸ばして社会定着させるべき重要な時期であったにもかかわらず、そうはならなかった。情報公開の「 ...

「起訴猶予」と「嫌疑不十分」の違い  

足軽会4人組からこのブログの記事が名誉棄損罪で刑事告訴され、結局、嫌疑不十分で不起訴となったことはすでにお知らせしたとおりである。一方、同じ名誉棄損罪で刑事告訴され、「起訴猶予」となった人物に、すでに教団を除名されている波田地某がいる。刑 ...

「ウソ」と「ゴマカシ」の政治

昨日、臨時国会が閉会した。本日付の朝日新聞によると、「桜を見る会」の問題が初めて国会で取り上げられた11月8日から安倍首相が国会答弁に立ったのは2度の参院本会議だけで、詳細に説明できるはずの予算委員会の開催からは逃げ続け、答弁する機会がな ...

懲りない産経の対馬キャンペーン

産経新聞は煽り立てるのが好きな新聞だ。そうした特徴で新聞を売ろうとしているのだろう。長崎県の離島である対馬市で、韓国人が大量に不動産を買い占めていて、国家防衛上問題があるかのようなキャンペーンを最初に始めたのは産経新聞である。例えば、自衛 ...