カテゴリー ‘捏造記者’ のアーカイブ
徒然なるままに

デマと詭弁を「職業」にする男

「福田達夫氏に言わせて頂く。貴方が派閥を否定するなら、まず細田派退会が筋です。貴方が総理秘書官時代に父の康夫氏は中国との蜜月を続け、小学校からの幼馴染の外交官と共に中国共産党との関係を深めました。その後の異常な“AIIB推し”にも呆れまし ...

ペンをもった極右の政治活動家

門田隆将こと門脇護にはもうノンフィクション作品は書けないようだ。もともと同人の書いてきた作品には盗用疑惑が根強くからみつく。取材や調査など多くの手間暇が必要になるノンフィクション作品の製造過程において、「盗用」は製造過程をラクにするための ...

悪質な「デマ3兄弟」を批判した本

ここでいう3兄弟は昨年11月のアメリカ大統領選挙においてトランプ発の多くのデマをそのまま鵜呑みにして日本国内に垂れ流した者たちの中で、最も目立った悪質な3人組のことである。この3人はツイッター上でも仲良く居酒屋で会食しているシーンをアップ ...

命が大事と主張する者のいかがわしさ

日本共産党の新たな宣伝ポスターはピンク地に「なにより、いのち。ぶれずに、つらぬく」と書いてある。新型コロナ感染症から国民の命を守るためにぶれずに東京五輪開催に反対してきた、と言いたいのだろう。だが政党やある種の人物が「命が大事」と声高に主 ...

コピペ作品で山本七平賞

昨日は日航機墜落事故から36年の日ということで、その関連のニュースが多かった。この事件を利用してノンフィクション作品を上梓し、盗用事件で断罪されたのがノンフィクション作家を称する門田隆将こと門脇護だ。集英社から出した『風にそよぐ墓標』(現 ...

異論を許さない心性について

「反日」とか「内なる敵」といったラベリングが盛んな時代である。これらの言葉をもっとも多くの頻度で使ってきたのが、私の知る範囲では、門田隆将こと門脇護である。自分と異なる意見表明を受け入れそれと議論を戦わせるのは健全な民主主義社会を形成する ...