12月は地方議会が開会されている。長野県松本市議会でも昨日、興味深い議事が行われた。公明党の勝野智行市議が松本市の所有保管する白鳥事件の刑事記録の行方について質問を行ったからだ。その模様が本日付の地元紙・市民タイムスの1面に掲載された。白 ...
昨日毎日新聞に掲載されたコラムに、珍しく共産党の志位委員長が自身のツイッター上で反応した。4回に分けて発信された内容を末尾に紹介する。
私なりの理解では、今の日本共産党綱領では天皇制を廃止するとは主張しておらず、「その存廃は、将来、 ...
毎日新聞に「風知草」という著名なコラムがあるのだが、本日のテーマは珍しく共産党が俎上に乗った。日本共産党の日米安保廃止、天皇制の廃止を党是とする同党が政権内に入れば、対外的に大きな影響を及ぼす旨を記している。日本共産党の現実からかけ離れた ...
私は日本共産党が政権に入ることには1000%反対である。おそらく彼ら自身でさえ自分たちの本然が理解できていないとも推断するが、彼らが権力を奪取した際の変化は、いうまでもなく諸外国に歴然としている。現在の同党の姿勢は、猫の皮を着た着ぐるみの ...
立憲民主党の新代表が日本共産党と心理的に距離をおく泉健太氏が選出されたことで、共産党の最高幹部が焦っている。京都を地盤とする穀田委員長は泉新代表と大学が同じであることを理由に、秋波を送った。立命館大学は日本共産党にとっては多くの人材を輩出 ...
公明党の選挙演説会で動員をかけて参加者に交通費を支払うといった「文化」はもともと存在しない。すべて善意のボランティアで成り立っているからだ。他党からすると垂涎の的らしい。広島県の斉藤鉄夫代議士(国土交通大臣)のことで買収云々の報道があるが ...