政治は権謀術数が渦巻く世界だ。現在、まだ首相にもなっていない人間が衆院解散に言及するのはおかしいというもっともな主張が増えている。それでも政治の世界は権力を得て、自らの政策を実行・実現することに本義があるのであって、そもそも権力を維持でき ...
安倍晋三元首相の国葬儀が行われる1週間前、自民党で安倍氏を「国賊」と論評し、党から役職停止1年の処分を受けた議員がいた。今回の自民党総裁選挙で石破茂氏の陣営にいることは承知していたが今回、総務大臣に抜擢されるようだ。村上誠一郎。この内閣の ...
安倍晋三が最も恐れた(嫌った)男が首相に就任する。石破茂氏は相当なタカ派と見られた時代もあるが、安倍政治の歴史改ざんが平気な感覚に比べると、かなりまっとうな見識だ。「穏健保守」「保守本流」という言葉がそのまま該当する。石破内閣で何をなすか ...
自民党総裁選の重要な「裏テーマ」の一つは、安倍政治を引きづるのか、断ち切るかの2択だろう。その結果は明日はっきりするが、引きづるどころか継承するような人物が総裁に就任する場合を仮定する。第2次安倍政権は7年8カ月あったが、憲法改正に着手す ...
立憲民主の代表選は勝者が「ノーサイド」を宣言したものの党役員人事が公平に行われなかったとの不満が出ている。大詰めの自民党総裁選は石破、小泉、高市の3人のうちのだれかが最終勝利する。石破が総裁になった場合は、防災省の創設が大きな政策実現の柱 ...
自民党総裁選で決選投票に残ることが有力視されている石破茂元幹事長の近著『保守政治家』に目を通した。印象に残ったのは次の部分である。
「保守というのはイデオロギーではなく、一種の感覚であり、たたずまいであり、雰囲気のようなものだ、とい ...
