本日付朝日新聞は「自衛官の不足」という社説を掲載した。自衛官の定員25万人近くに「2万人の不足が続いている」と指摘し、昨年度は2万人の募集をかけたが1万人しか集まらず、「過去最低の採用率」になった旨警鐘を鳴らす。同じ日の朝刊で産経新聞は「 ...
誰も気づかないような小さなベタ記事だが、本日付の紙面で立憲民主党の重徳政調会長と公明党の岡本政調会長が都内のホテルで会食し、意見交換したという内容に目がとまった。産経新聞に掲載された同記事によると、「来年1月召集の通常国会での連携を見据え ...
本日付の新聞では「政策活動費 全面廃止へ」(朝日)が特徴的だ。自民党がこれまで抵抗してきた政策活動費の「完全」廃止を受け入れたからだ。野党6党に加え、与党の公明党も自民党案に賛成しない状況に、石破執行部が白旗を挙げた格好だ。だが「いい白旗 ...
本日付毎日によると石破内閣の支持率は「今回は下げ止ま」り、103万円の「『壁』の引き上げ方針などが評価された可能性がある」と指摘する。一方、朝日調査では「政治とカネ」を巡る取り組みで自民を「評価せず」の割合が73%にのぼり、自民党のカネ問 ...
あまりこういうことを述べる人を見かけないので敢えて言っておくと、石破政権が歴史上、何をもって評価されるかといえば、意識した結果かたまたまの偶然の結果かは置いといても、安倍勢力を激減させた、つまり安倍政治を終わらせたという評価がつく可能性が ...
公明党と日本共産党は昔ながらのライバル政党とみなされ、商売敵のように見られた時期すらかつてあったが、最近は様相がかなり変化した感じを受ける。世の中の変化に順応してあらゆる組織団体はそれに合わせた変化を求められ、変化できる組織は生き延び、変 ...
