カテゴリー ‘きょうの朝刊’ のアーカイブ
徒然なるままに

大隈重信死去から100年

大隈重信が亡くなって100年後の朝である。この人がいなければ私は東京に出てきていなかったかと思うと、やや感慨深い。1週間後の1月17日、日比谷公園で大隈の国民葬が行われたが、同じ年の同じその日に佐賀県で生まれたのが私の文章の恩師である。同 ...

トランプ現象と百田尚樹現象の共通点

米国連邦議会議事堂襲撃事件から1年がすぎ、各紙ともアメリカの状況を取り上げている。子細に読み比べてみても、米国で一定層の人々がいまだに「選挙不正」があったと信じており、さらに襲撃事件についても「民主主義を実現するために行った」と信じている ...

世界の最大リスクは中国「ゼロ・コロナ」の失敗

米国の政治学者イアン・ブレマー氏が主宰する調査会社ユーラシア・グループが毎年冒頭に発表する「世界の10大リスク」が年頭の新聞で取り上げられていた。今年の最大リスク10の中に、中国の台湾進攻など入っていない。逆に、リスクの最初にあるのは、同 ...

「第6波は大きな流行にはならない」

沖縄と東京で第6波と思われる感染者が急増している中、本日付の毎日新聞は専門家へのインタビューとともに「『第6波』大きな流行にはならぬ」の見出しを立てた。それによると、日本での感染増加は欧米に比べるとはるかに少なく、これまでのコロナ対策は「 ...

野党共闘「失敗」の要因

本日付の読売政治面に「回顧2021」という記事が出ていた。その中で先の総選挙における野党連合の敗因について、立憲民主の枝野代表(当時)が敗北の原因について率直に語った場面が描かれている。枝野氏は次のように総括したという。「共産党と共闘した ...

矢野元委員長以来の金銭不祥事

新聞的には昨日付の夕刊報道で終わるのかと思いきや、本日付朝刊各紙はどこもかしこも遠山清彦元代議士の在宅起訴に関する報道と特集で埋まっている。毎日新聞は1面トップのその横で安倍晋三元首相の桜問題の「再び不起訴」の記事を掲載した。遠山元代議士 ...