75年前のちょうど今の時期、沖縄では沖縄戦の最終盤で、多くの県民が犠牲になったことは繰り返してきたとおりだ。沖縄軍の最高責任者であった牛島満司令官、長勇参謀長が6月22日から23日にかけて自決した。一方で行政の県知事も自決した。島田叡とい ...
今日付の産経新聞に作家・ジャーナリストを称する門田隆将という人物が、「新聞に喝!」というタイトルのコラムで好き勝手なことを書いている。愛知県で行われた「あいちトリエンナーレ」という催しで、昭和天皇の肖像がバーナーで焼かれるなどの作品を税金 ...
75年前のいまごろは沖縄戦の真っ最中だった。沖縄にとってこの6月は事実上の敗戦、終戦の月である。現地司令官や参謀が自決し、米軍との戦いが実質的に終了したからだ。現在も、辺野古の基地問題などが話題にのぼるが、沖縄の基地問題がいまも続くのは、 ...
この10数年、日本社会で広がった宗教現象をタイトルのように呼ぶとする。この宗教の教義は極めてシンプルだ。「日本は素晴らしい」「日本人は優れている」と声高に叫ぶ。その前提には、韓国人よりも、中国人よりもといったかっこ書きが含まれる。これらの ...
近年、嫌中嫌韓の風潮が強まったのは安倍政権の出現と明らかに連動している。一方で、自民党と連立を組む公明党の母体は、法華経流布の恩人の国として、中国・韓半島をとらえる歴史的スケールをもってきた。そこに介在するのは「恩」という心情だ。さらに「 ...
ヘイト本が書店や広告にあふれかえる時代である。その象徴が、「日本を貶めるな」といった声高な主張であろう。幕末でいえば、「わが藩をなめるな」といったレベルのことだろうが、先見の明があった幕末の志士たちは、そのような偏狭な思想の持ち主たちでは ...
