東村山市の朝木明代女性市議が駅前ビルの上層から転落死した95年9月の出来事から30年となる本年、節目となる判決が出た。常習的に教団批判を繰り返している長井秀和・西東京市議が2年余り前の選挙演説で口を滑らせ、この事件で創価学会が関与したかの ...
創価学会員はよく「妙法の~」という言い方をする。かつてはよく聞いた気がする。~はその人の職業が入ることが多い。ラーメン屋、八百屋、何でもよい。法華経という信仰をしていることの内的変化が、職業の姿勢にも一定の差異を生み出すということを意味す ...
創価学会の信仰を「カルト」と評する言説をしばしばネット上などで見かけるが誤解もはなはだしい。800年前に生まれた日蓮を「始祖」としているからだ。その意味では昭和100年や、あるいは500年単位で世界の歴史を見ようとした識者などを上回る歴史 ...
太田昭宏元公明党代表の話を先日伺う機会があった。太田氏は公明党のトップの経験とともに、創価学会職員時代は青年部のトップを務めた経験をもつ。さらに池田名誉会長と直接接した経験を多くもつ数少ない元公明党議員の一人でもあった。話のなかで1988 ...
1945年から数えて80年、昭和で数えると昭和100年など2025年は“周年”が重なる。ほかに阪神淡路大震災から30年もある。つまり同震災が起きた1995年の出来事はすべて30年の節目となるわけだ。この年、地下鉄サリン事件があったし、オウ ...
ある公明党関係者(伊佐進一前代議士)が自らのXで公明党のイメージ変革が必要と主張して、「公明党=創価学会 という宗教政党」と見られている現状を指摘していた。イメージというより、実際の成り立ちがそうなのでいかんともしがたいが、これは党のイメ ...