カテゴリー ‘未分類’ のアーカイブ
徒然なるままに

山崎正友の反逆パターン

 元弁護士・山崎正友(1936-2008)は元創価学会の顧問弁護士だった。創価学会員生え抜きの弁護士第1号として期待され、大事に使われた。その山崎が自分は特別の存在と錯覚し、信仰のあり方を曲解し、道を外れていったことは教団内では広く知られて ...

すべてスターリンのせいにする不破哲三の思考停止

 私がジャーナリストとして独立したのは1997年。その頃ある媒体の仕事で日本共産党に関する取材に関わることになり、同党機関紙の『赤旗』(日刊紙)を購読するようになった。以来、一度も途切れた記憶はないので、振り返れば、小生は20年にわたる“赤 ...

日蓮正宗の大草一男が訴えてきた裁判

妙観講の大草一男が当サイトのコラム日記の記述が名誉毀損にあたるとして過去の3日分のコラムを訴えてきた裁判(後にもう1件分を追加)の控訴審で2月25日、2回目の口頭弁論が東京高裁(第8民事部)で開かれた。次回は5月26日に開催される。< ...

元弁護士山崎正友が入獄して25年

弁護士でありながら依頼主を恐喝して実刑判決を受けた人物が過去にいた。トンデモ弁護士のはしりといえるが、その人物・山崎正友は25年前の1991年2月25日に収監され、栃木県の黒羽刑務所に服役した。同人が懲役3年の刑を早めに終えて仮出所するのは ...

信平狂言事件から20年

20年前のこの日、「週刊新潮」という雑誌がおそるべきデマ記事を掲載し、大々的にキャンペーンを始めた。当時の創価学会攻撃の風潮に乗ってつくられた記事で、問題は女性の手記の形をとったその記事に、事実的根拠が存在しなかったことである。女性は過去に ...

レイテ沖で九死に一生を得た祖父

天皇皇后両陛下がフィリピンを訪問したことはわが家にとっても感慨深い出来事である。70年前の先の大戦において海外で最多となる約52万人の日本兵が戦没したフィリピン戦線で、私の父方祖父も、昭和19年11月、レイテ島沖の任務についていて輸送船を爆 ...