元弁護士山崎正友が入獄して25年

弁護士でありながら依頼主を恐喝して実刑判決を受けた人物が過去にいた。トンデモ弁護士のはしりといえるが、その人物・山崎正友は25年前の1991年2月25日に収監され、栃木県の黒羽刑務所に服役した。同人が懲役3年の刑を早めに終えて仮出所するのは93年4月27日。その後、2008年12月に他界する日までの15年間、逆恨みの人生を送った。自分の犯した罪をありのままに受け入れることができず、責任転嫁して逆に被害者を攻撃することで自己弁護を図る行動は、世間でもよく見られる現象の一つといえよう。

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