昨日衆院本会議で安倍首相の答弁と共産党との間で興味深い応酬があったようだ。本日付の「しんぶん赤旗」は1面でそのことを取り上げ、「議会で多数を得ての平和的変革こそ日本共産党の一貫した立場」との志位委員長の記者会見における反論の主張を記事にし ...
本日付のしんぶん赤旗は、小沢政治塾で共産党の志位委員長が講演したことが掲載されている。演題は「本気の共闘と日本共産党の立場」というもので、野党連合政権の樹立を呼びかける内容となっている。一般紙でもこの件を報じたメディアがいくつかあったが、 ...
日本共産党の中国に対する態度は、同党の非人間主義を象徴するものとして興味深い。中華人民共和国の建国を「中国革命の偉大な勝利」(日本共産党1961年綱領)などと持ち上げ、共産主義陣営の輝かしい象徴のように賞賛していたにもかかわらず、60年代 ...
1997年にフリーランスとして独立後、当時の仕事の関係で、日刊紙の赤旗を購読するようになった。以来、途中で止めた記憶はないので、20年以上とっていることになる。同党は毎年のように後援会のバス旅行などを企画しているが、この件について政治資金 ...
昨日の記者会見で共産党の小池晃書記局長は、「ヘイト広告、許容できない」と述べたそうである。本日付の朝日記事からそのまま引用すると、「共産党の市長は『NO』」の新聞広告に対して、「断じて許されない。国政では共闘している政党の府連組織が、こ ...
日本共産党京都府委員会の渡辺和俊委員長は、京都市長選投票日前日の2月1日、党内関係者に檄を飛ばした。そこには「もう絶対『321票差』『951票差』の轍は踏まない」「各種調査とあらゆる情報を総合すると、『現職との差が急速に縮まっています』。 ...