昨日付のしんぶん赤旗に「志位委員長語る」の文字とともに「政権交代のため共産党を含めた野党共闘が必要だ」とあるのを見て、まだ言っているのかと呆れたような気持ちになった。すでに労働組合の連合からバッテンをつけられ、国民民主党も独自路線をとって ...
ウクライナ侵攻に伴いロシアの悪者イメージが広まる中、日本共産党が過去のソ連との親密な関係を払拭しようと必死だ。1日付のしんぶん赤旗では同党衆院議員が「旧ソ連とたたかった党」と自党を持ち上げ、大きな解説記事の中でも「どんな大国の横暴も許さな ...
戦争が始まったと各メディアが大騒ぎしている中でこのテーマを取り上げるのはどうかと思うが、忘れてしまうといけないので取り上げる。本日付しんぶん赤旗に珍しい記事が掲載された。タイトルは「『週刊金曜日』の一方的批判に抗議 日本共産党広報部長」( ...
戦後まもなくの時代ならいざ知らず、現代において「共産主義」が社会をよくすると考えるのはマユツバものだ。大きな欠陥があることはすでに世界各地で実験証明済みである。もしそのような革命が日本で起きる事態になるとすれば、現段階においてはそれは全力 ...
昭和の戦前・戦中時代、時の軍部政府から「弾圧」を受けたことで両団体は共通する。ほかにも多くの宗教団体が弾圧を受けたが、創価教育学会の場合は初代会長、初代理事長(第2代会長)が入獄後も信念を曲げずスジを通したことで知られる。日本共産党の幹部 ...
本日付のしんぶん赤旗は第5面で「党議席空白議会の克服のために移住・帰郷をよびかけます」との興味深い呼びかけ(党中央委員会書記局)を掲載している。ピーク時は4000人を超えていた同党の自治体議員は現在2600人程度。全国で共産党議員のいない ...