昨日付の日本経済新聞(夕刊)に「北海道警官殺害事件」の見出しがあった。大きいほうの見出しに「逮捕状更新続け70年」とある。つい2日前の産経新聞にも同じ内容の記事が掲載されていた。70年前に札幌市警の警備課長だった白鳥一雄警部が何者かに銃撃 ...
本日付の朝日新聞がオピニオン面で「日本共産党を考える」とのテーマで2人の識者を登場させている。一人はジャーナリストの池上彰氏だが、私は同氏とほぼ立場を同じにする。日本共産党がかつて分裂した時代の暴力体質を同党がいまだに言い逃れしている事実 ...
日本で日刊の機関紙を発行している政党は現在2つある。いわずとしれた日本共産党と公明党だ。その公明党が発行する「公明新聞」が創刊60年の佳節を迎えるということで、本日付の同紙にその旨の社説が掲載された。発刊日は1962年4月2日。教団内から ...
本日の「しんぶん赤旗」掲載の志位委員長の演説内容はいただけない。23日に千葉市の演説会で語った内容というが、そこには「100年にわたって反戦平和を貫いてきた日本共産党」という文字がある。これは真っ赤なウソだ。なぜなら同党は朝鮮戦争の時代は ...
本日付のしんぶん赤旗では、志位委員長が社民党の党大会に招待されたことが報じられている。6年前に初招待されてからすでに3回目ということで、志位氏本人はスピーチで「常連にさせていただいております」と笑いをとっている。四半世紀も前のことだが私も ...
本日付のしんぶん赤旗は5面で「旧ソ連・ロシアの覇権主義と対決 日本共産党」という大型解説記事を掲載。現状のロシア包囲網の火の粉が自分たちに降りかかることへの危機感の裏返しだ。確かにその紙面で示されている内容は一面的な事実ではある。だがそこ ...