私は1990年代の後半から2000年代の初頭まである記者団体の事務局を務めた時期がある。毎月講演会のような勉強会を催すために講師を招へいするのだが、イラク戦争の前後だったと記憶するが、作家でジャーナリストの辺見庸氏に講演してもらったことが ...
週刊新潮時代に池田名誉会長の醜聞を「捏造」して「狂奔」した過去をもつ門田隆将こと門脇護(62)が、新たに出した書籍で教団攻撃を行っている。書籍は産経新聞出版からこのほど発刊された『疫病2020』で、その中で公明党の山口代表が給付金10万円 ...
この「コラム日記」を開設したのは2004年3月16日だった。当時、日本共産党から訴訟を受け、一方的な非難が赤旗紙上で展開されていたのに対し、必要にかられて開設したというのが本当のところだ。以来15年が過ぎている計算になる。この間、毎日更新 ...
この仕事をしていて一番大事なことの一つは真実に迫るための眼力だろう。ジャーナリストは多くの事象、当事者へのアテ・それに対する反応、さまざまな調査などをもとに問題や疑惑の真相・本質を見極めようと努力する。裏付けのない思い込みや噂レベルの情報 ...
最近の「週刊新潮」はそうでもなくなったが、昔の同誌はひどかった。25年ほど前のことだが、創価学会の地区部長と日蓮正宗の坊主が車両同士で交通事故を起こした際、同誌は学会側が計画的に坊主を殺害したかのように書いた。実際は地区部長の過失はゼロだ ...
世の中に「身のほど知らず」という言葉がある。例えばだれかがだれかを批判する際に、その批判の対象となる問題について自分も似たようなことをしていれば、「あなたにそれを言う資格はない」などと使われることがある。当コラムでも繰り返し述べていること ...
