本年浮上した最大の政治課題の一つが公文書管理のあり方にあることはもはや疑いようがない。本日付の朝日新聞は公文書管理法の成立に道筋をつけた福田康夫元首相にインタビューしている。その中で、かつて終戦時、陸軍省が都合の悪い資料を燃やした過去を取り ...
本日付の読売新聞「追悼抄」のページに掲載された今年1月に死去した野中広務・元自民党幹事長に関する記事が興味深い。盟友で後輩の古賀誠氏とのエピソードもさることながら、野中氏は公明党の草川昭三氏に次のように語っていたという。「戦後の日本はもっと ...
今日付の読売新聞にエマニュエル・トッド氏のインタビューが掲載されていた。50年前の1968年がテーマになっているが、フランスではこの年に2つの大きな変化が見られたと論じ、そのひとつが「共産主義の終わりの始まり」だったと述べている。この後、左 ...
「外国人、単純労働に門戸」(日経)、「新たな在留資格」(毎日)、「在留資格 期限撤廃」(読売)というように、外国人労働者の受入れ緩和方針のニュースが一斉に報じられている。国内において就業人口が足りなくなることはずいぶん前から分かり切っていた ...
25年前の1993年の今ごろ、私はカンボジアのタケオ州というところにいた。日本政府派遣の選挙監視員として、国連の枠組みのもとで選挙支援業務に従事していたからだ。本日付の朝日新聞の社説に「カンボジア 25年の遺産を失うな」とあったので読んでみ ...
産経新聞の阿部雅美・元社会部記者の北朝鮮による日本人拉致をめぐる最初の報道およびその後の流れについての産経新聞連載は、読み応えがあった。メディア人であった本人の自責の念もまじえた謙虚なタッチの述懐であり、好感のもてる筆致だった。だがその連載 ...
