元教団職員の肩書を利用して教団批判を重ねていた日蓮正宗信徒がことしになって相次いで他界している。妙観講の代表をつとめる大草一男が主導する日蓮正宗系機関紙「慧妙」などによると、小川頼宣がことし9月に死亡。さらにことし3月にはその相棒であった ...
個人的な話だが父親が逝いて5年となる。このころ父は人工呼吸器を装着していて、すでに自発呼吸できない状態だった。弟と数日ごとに交代で見守る段階となっていた。その日は早朝の便で帰省すべく用意を始めていたが、朝方5時前後、数時間後に交代を予定し ...
本日付の朝日新聞でノンフィクション作家の保阪正康氏が「半藤一利さんを悼む」と題する文章を掲載した。そこでは「文春リベラリズムを具現化した人」と紹介し、2人で「今の憲法を100年もたそう」と互いに講演のときに呼びかけることを約束し合っていた ...
あれは1996年のことだから今から23年前のことになる。3年間勤務した社会新報編集部を私はその月限りで退職した。同年秋に行われた新制度のもとでの最初の衆院選挙で日本社会党は新しくできた民主党との間で職員が分かれることになり、多くの同僚らが ...
日蓮正宗の前法主・阿部日顕が9月20日に死去したことで、『慧妙』が追悼の紙面を掲載している。「前御法主・第67世日顕上人御遷化あそばさる」という大見出しのもと、記事には「御歴代上人のうちでも最長寿を刻まれた」「宗祖以来の富士の清流を守り抜 ...
日蓮正宗の前法主である阿部日顕が20日未明、死去した。享年96。21日付の新聞の訃報記事によれば、密葬は22日19時、23日19時、24日10時、本葬は10月9日19時、10日19時、11日9時。いずれも静岡県富士宮市の大石寺で行われると ...