カテゴリー ‘社会’ のアーカイブ
徒然なるままに

思考力低下する日本人

新聞を長年全紙取っているので新聞のゴミがすぐに一杯になる。話は変わるが以前は各新聞ともそれぞれに販売店をもち、それぞれで配っていたので、各新聞によって配達に時間差があった。ところが最近は販売店網や配達システムに変化が生じており、小生の住む ...

マイナカード保有率、地域で明暗

本日付日経はマイナンバーカードの普及率を都道府県別にランク付けした。それによると、普及率トップの県は宮崎県で80・6%。2位が鹿児島県で77・2%、3位が佐賀県で76・4%と九州各県や西日本勢が上位に並ぶ。一方大都市の東京都は下から2番目 ...

目的と手段の混同

自民党と公明党の選挙協力をめぐるゴタゴタが連日テレビなどでも報道され、すっかり世間の関心事にのぼる。互いに別の政党であり、考え方も違う。それでもこれまでやってきたのは互いに譲り合う精神がまがりなりにもあったからだろう。私は安倍政治をほとん ...

東村山の構図16 デマにすがる心理

27年前に起きた東村山市議転落死事件はオウム真理教事件の世論をバックに同僚市議らが意図的に行ったデマ発信によって引き起こされた戦後史に残る虚言報道の一つとなった。それに共犯者として加担してきた重要な人物の一人が現在の東村山市議・朝木直子で ...

東村山の構図13 歳月が浮き彫りにするもの

個人的に白鳥事件という71年前の事件を追いかけてきた。共産党摘発の先頭に立っていた警察官(警備課長)を 日本共産党札幌委員長(当時)を中心に 計画的に殺害した事件である。委員長は逮捕されたが完全黙秘を貫き、無罪運動の花となった。殺人罪で懲 ...

東村山の構図11 2つのデマ

1995年東村山市議会において議席譲渡という不法行為を行った朝木直子と矢野穂積の行動は、同じ会派の朝木明代にも悪影響を及ぼした。明代はストレスが嵩じた結果か市内で市議会議員の職にありながら「万引き」行為を働き、発覚したからだ。被害店の店主 ...