2018年11月の月別アーカイブ
徒然なるままに

ガラパゴス政党に関する連載

月刊「第三文明」という雑誌の10月1日発売号から、「日本で生き残るガラパゴス政党の真実」という連載を始めている。あす12月1日発売号(2019年1月号)で3回目の掲載となるが、あす発売号のサブタイトルは「組織的に2人の警官を殺害した日本共産 ...

「フリーライター」を自称する足軽3人組

学生部時代の後輩たちへの集団いじめ行動などが機縁となって教団職員を懲戒解雇・除名された足軽3人組が、これまで教団に対して繰り返し同じような民事裁判をしかけてきたことは知られるとおりだが、彼らはまともな仕事も行わず、カンパを集めるなどして生活 ...

23世紀までを見通したスピーチ

創価学会は11月18日、88回目の創立記念日を迎えた。全国的に同時中継の会合が例年どおり行われたが、池田名誉会長のスピーチは2000年12月、20世紀最後となった本部幹部会でのスピーチ映像が使われた。そこでは7年ごとに7つの期間を繰り返す「 ...

中国共産党と日本共産党の違い

昨日付の東京新聞夕刊に「中国の歴史教科書」というタイトルで、「文化大革命 消えた毛沢東の『過ち』」と題する記事が掲載されていた。中国の文化大革命は犠牲者(死者)1000万人ともいわれる歴史的大惨事であり、中国の歴史教科書ではこれまで次のよう ...

迷走をごり押しする外国人政策

今日付の朝日新聞が堀内京子記者の署名で、技能実習制度の実態についてルポ的な記事を1面と社会面で掲載している。鹿児島県の沖永良部島で農家の労働力が不足し、100人以上の実習生がいるものの、失踪者が相次ぐ様子が報告されている。実態をよく伝える好 ...

革命党を「最も頼りになる党」と持ち上げた元公明議員

本日付の「しんぶん赤旗」に元公明党副委員長の談話が掲載され、「最も頼りになる党」と日本共産党を持ち上げていた。その理由として、「この政党は約束したことを必ず守る」。さらに「私が副委員長のころは、平和、福祉の党として一定の存在感があった。いま ...