創価学会が「社会憲章」なる文書を策定し、昨日熟読する機会があった。世界的宗教団体として、社会的位置づけや理念をより明確化したものと思われ、一読してどこにも違和感を覚える部分はなかった。「世界市民の理念」「積極的寛容の精神」「人間の尊厳の尊 ...
本日付の読売新聞は政治面で、連合が立民惨敗の理由として共産党との共闘をあげている内容を記事にしている。本日午後に日本記者クラブで行われた立民代表選の公開討論会をたまたま目にしたが、共産党との関係は、「仕切り直し」の方向で収斂されつつあるよ ...
東京武蔵野市の外国人住民を住民投票に参加することを認める条例案の問題で、かなり久方ぶりに外国人参政権の問題が話題にされるようになった。ある意味で好ましいことだ。日本の選挙制度はいうまでもなく、戦前は男性のみ、しかも納税額の多寡で選別しスタ ...
本日付の公明新聞は、政府が19日の閣議で日本共産党に関する答弁書を決定した事実を伝えている。内容は同党が「『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」というもので、従来の方針と何ら変わらない。日本共産党は戦後の実質 ...
東京・武蔵野市で革新系市長が打ち出した条例案が賛否を呼んでいる。外国籍住民に住民投票権を与えるかどうかで議会が真っ二つに割れているからだ。といっても、日本ではすでに多くの先例があり、外国人の範囲を永住外国人に限るのか、より広い外国人に認め ...
本日は心に深く誓うための日である。学生時代、ノンフィクション研究会というサークルに所属した。マスコミ界に多くの人材を輩出する伝統ある大学の中で新興サークルにすぎず、現在はすでに存在しない。そこでノンフィクションの何たるかを学んだが、結局卒 ...