カテゴリー ‘日本共産党’ のアーカイブ
徒然なるままに

不破哲三元議長の妻が死去

本日付のしんぶん赤旗が社会面で報じたところによると、日本共産党の最高指導者をつとめた不破哲三(本名・上田建二郎)元議長の妻・上田七加子さんが17日死去した。91歳だった。夫人は1929(昭和4)年長野県生まれ、48年入党、53年に元議長と ...

国会を揺るがした60年前

今から60年前の1960年5月は、安保闘争で国会が揺れに揺れた時代だった。奇しくも創価学会池田第3代会長の就任時期とも重なる。当時国会で暴れたのは「ブント」と呼ばれた政治グループを中心とする学生たち。いまは政治評論家として活躍する森田実氏 ...

白鳥事件究明を再燃させるきっかけとなった共産党関係者

小生は学生時代、ノンフィクション研究会というサークルに所属した。伝統を持つサークルではなく、同級生が立ち上げたグループに誘われて参加したのだ。すでに今は存在しないと思う。小説に対比した形のノンフィクションが注目された時期で、学生サークルの ...

共産党の大ウソを暴いた元赤旗記者

日本共産党が過去についた大ウソの一つに、朝鮮戦争は「アメリカ帝国主義が始めた侵略戦争」というものがある。この内容は同党が「最初の綱領」と主張する61年綱領にも明記されていた。このウソを暴いたのは、実は、日本共産党員である。赤旗記者としてピ ...

仲宗根源和の卓見

時代が違えば、あるいは運が悪ければ、日本共産党に入党していたかもしれない。20世紀の一時期まで、共産主義は進歩的な思想として信じられ、実現可能なものと社会的に「夢想」されていた。そのころ生きて、善意の気持ちが強ければ、そうなった可能性は強 ...

減部が止まらない共産党機関紙

本日付の「しんぶん赤旗」によると、4月の赤旗拡大は日刊紙で740人減、日曜版で1495人減(いずれも全国)と両紙ともに減少したことを明かしている。1月の党大会以降、創立100周年の2年後をめざして機関紙連続拡大を合言葉にしてきたが、すでに ...