カテゴリー ‘メディア’ のアーカイブ
徒然なるままに

しんぶん赤旗の価値と日共の限界

しんぶん赤旗日曜版が「桜を見る会」の問題をスクープしたことで、本年度のJCJ賞を受賞したことが報じられている。本日付日刊紙のしんぶん赤旗に日曜版編集長の受賞のスピーチが掲載されているが、この編集長とは一度だけ面識がある。いま話題になってい ...

取材記者と役人の関係

東京新聞の社会部記者が厚生労働省を取材した際、机を叩いたりして威嚇行為を行い、取材現場から外されたという記事が出ていた。理由はアベノマスクの単価などを情報公開請求したが開示されず、担当職員に取材した際に、行き過ぎた行為があったらしい。記者 ...

ブロック紙に縮小予定の産経新聞のゆくえ

2年ほど前にある月刊誌で、産経新聞が2020年10月をめどに首都圏と関西圏に販売網を縮小し、全国紙から撤退するというニュースが流れた。その10月がまもなく訪れるが、同社からまだ正式な発表は何もないようだ。関東は東京、神奈川、埼玉、千葉、茨 ...

門田隆将と森功

本日付の東京新聞特報欄はノンフィクション作家の森功氏が登場し、官邸官僚の動向について解説している。『官邸官僚』の著作をもち、政治と官の動向をだれよりも知悉するジャーナリストの一人であろう。一方で、門田隆将こと門脇護という名のジャーナリスト ...

ドイツでは犯罪対象となる新聞社

ドイツと日本と根本的な違いの一つは、戦争責任に対する行動である。ドイツでは自国の加害責任であるユダヤ人の大量虐殺について、そのような出来事が「なかった」と否認する行為は犯罪として取り締まりの対象になるが、日本では同じような加害責任である南 ...

記者は権力側に立たない

これまで記者といった肩書で30年以上仕事をしてきたが、その私に最初に職業的影響を与えた人物は竹中労という名のルポライターだった。20歳前後の時期だったが、同人を中心としたルポルタージュ研究会に参加した。2番目の恩師は、文章指導をしてくれた ...