カテゴリー ‘歴史認識’ のアーカイブ
徒然なるままに

佐賀県が生んだ「恥」

私が生まれ育った佐賀県東部は文化的には福岡県に近く、言葉(方言)もそちらと融合している。私の育った土地は肥前藩ではなく、対馬藩の飛び地で、壱岐対馬の対馬は山が多く平野に乏しく稲作に適さないため、九州本土に米作りのための飛び地をもっていたと ...

現代日本人の陥穽

東京新聞夕刊に一昨日から掲載されている対談記事が興味深い。「女性差別は伝統か」とのタイトルで8月17日付から掲載されているものだが、現代日本人が思っている常識と、古代の日本の男女関係の実際はかなりのギャップがあると指摘する。古代日本はもと ...

「国体観念の残滓」がもたらしたもの

日本の敗戦から76年。本日付の新聞には関連記事が多く目立った。本日付の東京新聞コラムで、名古屋の入管施設のスリランカ女性の死去について、「外国人は煮て食おうと焼いて食おうと自由」と自著で放言した入管幹部の発言を引用したのは、前川喜平氏だ。 ...

同じ日本人を「敵」と断罪するうらさびれた産経商法

本日付の産経新聞に『赤い日本』と題する書籍広告が掲載されていた。著者は櫻井よしこ。「親中派の嘘が一目瞭然」などと書かれているが、この櫻井自身が「南京虐殺は濡れ衣」などというウソをばらまいている張本人であることは広く認識されているとは言えな ...

「脳内日本」を開陳する低劣右派の面々

「日本が滅ぼされる」などと主張する人間を見ると、またかと思う。極端な主張、煽り立てる主張…。目的は自分に注目を向けさせ、自分で書いた本の売り上げ増を図ろうとする魂胆から生まれていることは明らかだ。「ビジネス右翼」と称される面々なので致し方 ...

日本は赤くない

昨日の読売新聞に『赤い日本』と題する大がかりな書籍広告が掲載されていた。キャッチコピーには「このままでは日本は『韓国』になる」「これが中国の代弁者だ」などの文字が躍る。常に上から目線で周辺国を見下し、「韓国」はまるで劣等国の代名詞のように ...