カテゴリー ‘教団’ のアーカイブ
徒然なるままに

C作戦「謀議」の夏から30年

日蓮正宗がC作戦を謀議した夏から30年の節目となる。 1990年7月18日、大石寺において宗門最高幹部らによる謀議がなされ、その年の12月、池田名誉会長のスピーチ内容に関し「ベートーベンの第九は謗法」と難癖をつける文書を送りつけ、法 ...

公明党の未来

公明党の国会議員が多くの制約のもと、仕事をしていることは理解している。もともと同党の将来を党創設者である池田名誉会長がどのように描いていたかは、小説『人間革命』の10巻(旧版)に明確だ。1956年の参議院議員選挙において、地方区(選挙区) ...

記者としての眼力

何が真実かを見抜く目というものは、記者としての経験も当然ながら必要だが、なによりも「眼力」を左右する重要なファクターは記者の内面に宿っているという事実だろう。例えば誤報を導きやすいものの一つが、記者としての「功名心」にある。つまり、性格的 ...

私の反省

あの柳原が自分で反省だなんて?と思う人がいるかもしれない。しかし私は今反省の真っ最中だ。その内容は、ツメが甘すぎたという一点に尽きる。 このサイトを旧バージョンで開設したのは2004年3月16日のこと。日本共産党に民事訴訟を起こされ ...

創価学会と日本共産党

選挙ともなると過去には「公共対決」なる言葉が躍ることがあった。公明党と共産党の対決という意味だが、この問題はもともとは共産党と創価学会の対決である。両者がぶつかり合ってきたのは歴史的なもので、一つは国政参画の時期が重なったことがあげられる ...

「5カ月ぶりに活動再開」と報じた読売

本日付の読売新聞は政治面で、「創価学会が活動再開」の記事を掲載した。記事によると2月18日から活動を休止していた施設の使用を約5カ月ぶりに一部を再開した。今後、感染状況などを見極めながら、徐々に活動を広げていく方針で、座談会などの通常活動 ...