カテゴリー ‘未分類’ のアーカイブ
徒然なるままに

カルト化する一方の福岡一味

 すべて我々が正しい、学会本部は間違っている――。職場や教団組織に多大な迷惑をかけ、追い出された人間たちが、自己正当化の論理をあからさまにしている。これらは過去の教団脱会者とウリ二つの行動といえよう。 彼らの主張を要約すると、(1)池田名誉 ...

師匠に何とかしてもらいたいという発想

 池田名誉会長が法廷に立ったことは、私の記憶の範囲では過去に3回あった。一度目は自身のえん罪事件で被告人として大阪地裁の法廷に出廷したいわゆる大阪事件の刑事裁判。あとは山崎正友の刑事裁判、月刊ペン事件と呼ばれる刑事裁判の計3回である。 すで ...

足軽一派と集団ストーカー行為

 足軽3人組がブログでいまだに強調している聖教減部を依頼して除名になった旨の“虚偽プロパガンダ”――。このほどその実態が一層明るみになった。発端となったのは、ある女性。結婚を前提に転居するので新聞を一部に減らしたい。地区の婦人部にそう申し出 ...

自分たちの“正義”のために池田名誉会長を法廷に呼ぼうと画策した足軽3人組

 元教団職員の小平秀一、滝川清志、野口裕介の3人が懲戒解雇となったのは2012年10月12日。地位保全等仮処分申立てを行い、さらに地位確認等請求の裁判を起こした。後者の裁判を起こしたのは同年12月で、一審判決が出るのは2014年11月。ここ ...

“暗黒時代”の反省なく、集団で後輩に報復した足軽一派の過去

 教団本部を懲戒解雇された元職員3人の処分経過をざっと年表にすると、以下のようになる。   2007年10月  足軽会が集団で後輩に報復行為  2008年 5月  本部指導監査委員会による指導始まる  2009年 4月  本部人事委員会によ ...

自分で自分の首を絞めた足軽一派

 元職員3人が連名で出した本には、すべてが被害者意識に立って執筆されているという顕著な特徴が見られる。解雇無効を訴えた裁判で負けたのは、相手が偽造した証拠を提出したから。一派の事実上のリーダー格である福岡大祐が除名されることになったのは、元 ...