2018年2月の月別アーカイブ
徒然なるままに

脱北者女性が帰国事業で国際刑事裁判所に申し入れ方針

日本人妻を含む在日コリアン9万人以上が北朝鮮に渡った「帰国事業」で、このほど脱北者の女性(75歳、現在日本在住)がオランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)に国際法上の人権侵害に当たるとして、責任追及を求める申し入れを行うことが本日の朝日、 ...

産経が那覇支局長「出勤停止1カ月」の処分

本日付の産経新聞は、高木桂一那覇支局長が米兵の交通事故に関し裏付けをとらずに地元紙の琉球新報、沖縄タイムスを記事で誹謗中傷した問題で、高木支局長に対し、出勤停止1カ月とする処分を発表した。高木記者は2月16日付で編集局付となり、代わりに船津 ...

共産主義という名の殺人鬼思想

あすで金正男氏がクアラルンプール国際空港で殺害されて1年になる。すでに北朝鮮では金正恩体制になって多くの粛清(殺害)がなされており、共産主義社会の権化という思いがする。共産主義思想そのものに殺害思想は含まれていないだろうが、この主義が政権を ...

分断工作に乗せられる韓国

北朝鮮による米韓日への分断工作があからさまだ。金正恩の実妹である金与正朝鮮労働党第一副部長が昨日、韓国大統領に対し、「統一の扉を開いた大統領として後世に功績を残してほしい」(東京)と自尊心をくすぐる形で要請したことが報じられている。これに対 ...

産経新聞が捏造報道で1面謝罪

昨日付の出来事だが、珍しいことに、産経新聞が1面で誤報のおわびを掲載した。本日付でも各紙がメディア欄などで続報している。経緯は沖縄市で起きた米海兵隊員の交通事故をめぐり、地元紙の「琉球新報」「沖縄タイムス」に対し「報道機関を名乗る資格はない ...

足軽会の3人が起こした蒸し返し訴訟

宗教法人創価学会の職員を懲戒解雇された元職員3人が教団に対し、配転命令が不当な動機でなされたなどの理由で損害賠償を求めている裁判で6日、東京地裁で12回目の口頭弁論が行われた。双方の書面のやりとりはすでに最終段階に入っているが、この日は被告 ...