本日付の公明新聞でも1面で取り上げられていたが、一般紙でも踏み込んだ記事があったので取り上げる。本日付産経は公明党のプロジェクトチーム(谷合正明座長)が性同一性障害特例法の見直しについて議論し、7月中旬までに法改正にむけた党の見解をまとめ、自民党に協力をよびかける方針と報じた。自民党総裁がだれになるかで対応が変わる可能性が生まれるが、与党の立場で公明党が人道・人権案件に取り組む姿勢は評価できる。
公明が性別要件変更へ論点協議、秋の臨時国会に改正案提出意欲 自民に協力呼びかけ – 産経ニュース (sankei.com)