「五輪開催の是非は都議選の争点にはならない」

本日付の産経新聞(東京面)の「都議選2021 党幹部に聞く」のシリーズ3回目に公明党都本部の高木陽介代表が登場し、興味深い発言を行っている。都民ファーストと行動を共にしていたが分かれることになった理由、さらに都議選においてオリンピックの開催の是非は「争点にならない」と言明し、都議会選挙が告示される6月25日までには「開催の問題は決着がついている」との見通しを語っている。さらに「それ以降にやめるのはありえない」との認識を示している。同氏は政権与党の一角である公明党の衆院国対委員長の要職にもあり、与党幹部の認識としても注目される。

【東京都議選・党幹部に聞く】(3)公明都本部 高木陽介代表 知事との連携、続けていく – 産経ニュース (sankei.com)

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