日本の女性議員数の動向

本日付の日経新聞は1面トップで、日本の女性議員の占有率データを特集した。それによると、地方議会での女性比率は4月の統一地方選をへて伸びたものの、それでも欧米の水準に比べればまだかなり低い現状にある。都道府県別でもっとも女性議員の比率が高いのは東京都で33・5%、2番目が神奈川県で24・7%、3番目が大阪府で24・6%、全国平均では17・0%という数字になっている。ちなみに市区町村議会で女性議員が半数を超えるのは全国で5市町にとどまり、記事では東京の杉並区、千葉県の白井市が紹介されている。

地方議員の女性比率、46都道府県で増 香川が伸び最大 – 日本経済新聞 (nikkei.com)

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