2019年12月の月別アーカイブ
徒然なるままに

衆院解散はいつか

タイトルのような記事を一般紙でも目にするようになった。見立ての多くは、来年の通常国会(五輪前)または秋の臨時国会(五輪後)を予測するもので、残り任期を考えるとそれほど多い選択肢があるわけではない。来年春には中国から国賓を招く予定もあり、首 ...

『AERA』の「池田大作研究」に注目

朝日新聞出版の発行する週刊誌『AERA』が佐藤優氏による「池田大作 世界宗教への道を追う」を昨日発売の最新号で開始した。昨日付の朝日本紙に掲載された広告によると、「8月末まで集中連載」「全35回」とある。第1回の原稿では、「創価学会の内在 ...

いよいよ教団攻撃に手を染めた産経新聞

本日付の産経新聞に、系列の自社出版社の書籍広告が掲載されている。著者は石井一。タイトルは「つくられた最長政権」と政治に関するテーマを装っているが、「第1章 創価学会という禁じ手」などをみると、裏の目的が創価学会攻撃にあることは明らかだ。元 ...

山口敬之という人物の周辺について

伊藤詩織という女性が元TBS記者の山口敬之という男性に酔いつぶれて意識のない状態で無理やりに性行為をされたとして民事訴訟を起こしていた裁判で、先日、東京地裁は事件の存在を認め、山口敬之側が330万円の賠償義務を負う判決を言い渡した。この事 ...

日本の防衛費、6連続最高更新

本日付の日経新聞によると、日本政府の2020年度予算案で、防衛費は過去最高の5兆3133億円となり、前年度に比べ8年連続の増額となった。第2次安倍政権になって以来この傾向は顕著で、同政権が「軍事拡大政権」とみなされることは明らかだ。ただこ ...

妙観講が顕正会関係者を相次ぎ提訴

日蓮正宗妙観講と顕正会の「抗争」が激化している。いずれも機関紙上で激しく罵り合っているほか、妙観講側が顕正会の会長、法務部次長を民事提訴したのにつづき、今回新たに法務部長を民事提訴したことが最新号(12月16日付)の『慧妙』で掲載されてい ...