2018年8月13日の日別アーカイブ
徒然なるままに

「スターリンの葬送狂騒曲」を観る

息抜き用に見た映画ながら、共産主義社会の滑稽さを改めて感じさせる作品だった。ソ連で大粛清(大量殺人)を実行したスターリンが1953(昭和28)年に死亡する直前から描写が始まり、その後の最高指導部内における権力闘争がシリアスかつコミカルに描か ...