2018年8月19日の日別アーカイブ
徒然なるままに

多くの人生を狂わせた日本共産党の暴力革命

私の職業人生において師匠と呼べる人がいるとすれば、その一人は竹中労(1930-91)という名のルポライターだった。私が20歳すぎくらいのときに接したので、相手は50代半ばすぎだった。当時、竹中は『庶民列伝』という牧口常三郎の評伝を月刊誌に連 ...