2018年6月の月別アーカイブ
徒然なるままに

志位和夫が公式に認めた日本共産党の敗北主義

日本共産党は昨日、第4回中央委員会総会を党本部で開き、ことし9月末までを党勢拡大の「特別月間」と定め、党員1万6000人、日刊紙読者1万6000人、日曜版読者8万3000人以上の獲得目標を打ち出した。これは来年の統一地方選、参院選挙で勝つた ...

文書を隠す行為は、未来の人たちに無用な負担をかける

本年浮上した最大の政治課題の一つが公文書管理のあり方にあることはもはや疑いようがない。本日付の朝日新聞は公文書管理法の成立に道筋をつけた福田康夫元首相にインタビューしている。その中で、かつて終戦時、陸軍省が都合の悪い資料を燃やした過去を取り ...

足軽一派が起こした裁判

小平秀一など教団の元職員3人が、譴責処分を受けたのは不当などとして損害賠償を求めている裁判で5日、東京地裁で13回目の口頭弁論が開かれた。この日は9月25日に終日かけて尋問が行うことが決定され、さらに予備日として10月2日の午後も期日として ...

「日本の赤化を防いだのは公明党・創価学会」と生前語っていた野中広務

本日付の読売新聞「追悼抄」のページに掲載された今年1月に死去した野中広務・元自民党幹事長に関する記事が興味深い。盟友で後輩の古賀誠氏とのエピソードもさることながら、野中氏は公明党の草川昭三氏に次のように語っていたという。「戦後の日本はもっと ...