カテゴリー ‘未分類’ のアーカイブ
徒然なるままに

日蓮正宗から独立して25年

 日蓮正宗が創価学会に都合のいい難癖をつけ、破門通告書を送りつけて25年の佳節である。これにより創価学会は「世界宗教」として発展し、日蓮正宗は罰当たりの教団として衰退することとなった。25年前の法主は阿部日顕だったが、法主としての品位に欠け ...

師匠利用と師敵対の輩たち

 元職人の3人が懲戒解雇の無効を求めて起こした地位確認訴訟。その第一審で彼らが池田名誉会長を証人として申請したことは過去に紹介した通りだ。この申請は東京地裁によって却下され、実現することはなかったが、彼らは自分たちの正当性を主張するためには ...

【福岡一味】 やっていることは師敵対の極み

 元職員3人(小平秀一・滝川清志・野口裕介)についてはっきりいえることは、いまや公然と、「教団執行部の即刻退陣」を求めているグループということである。現在の執行部は池田名誉会長が手作りでつくり上げた“後継体制”であり、彼らが求めているのはそ ...

足軽会の異常体質がなければ女性は除名になどなっていなかった

 女性が聖教新聞を減部したから教団を除名になったなどのデマを流しているのは、福岡グループに所属する元職員3人や波田地一味の一部(破廉恥男)などに限られるようだ。だがそれらは事実を無視した一方的なプロパガンダにすぎないことは、何度かこのコラム ...

関係のない人間が次々と登場して支部長を攻撃する

 元職員3人が著作で取り上げた聖教新聞の減部をきっかけに起きたとされる彼らの仲間の事件。こうした紛争事には、必然的に両者の「言い分」というものがあり、それらを注意深く踏まえることが必要と思われる。聖教減部を申し出た女性側の言い分は、すでに彼 ...

敵は内部から生まれる

 「敵は内部から生まれる」は、戸田会長時代からの重要な戒めの言葉だ。池田名誉会長が表舞台から姿を見せなくなった2010年以降の流れはまさにそのとおりである。波田地一味の頭目(隠居)は、「本物の弟子たちによってYらを倒さないといけない」と執行 ...