投稿者 ‘manager’ のアーカイブ
徒然なるままに

すでに4月時点で不起訴理由を知っていたはずの波田地克利

 組織内組織を構築し分派活動を繰り返したことで創価学会を除名された波田地克利(58)が教団を訴えている裁判で、今年4月26日、東京地裁で本人尋問が行われたことは既報のとおり。一方、同人が名誉棄損罪で刑事告訴され、東京地検による不起訴処分が決 ...

またの名は「隠居」

 組織内組織の構築と分派活動などの会則違反行為で創価学会を除名処分となった波田地克利(58)らが、分派活動を行う際、仲間内で情報共有する手段として、専用メーリングリストや専用ツイッターを使ってきたことは関係者の間では知られている。メーリング ...

創大卒から生まれた近年の反逆者たち

 教団から生まれた反逆者の元祖・山崎正友と原島嵩はいずれも有名大学の出身者だった。山崎は京都大学卒、原島は早稲田大学卒だった。近年は、公明党の国会議員になりながら、不知恩にも教団批判を繰り返している東京大学出身の人物もいる。 一方、近年問題 ...

山崎正友が自身の「犯罪逃れ」のため、教団に“覆面攻撃”を続けた過去

 山崎正友は元教団の顧問弁護士だった。教団生え抜きの第一号弁護士として、大いに期待された人物だった。当然のこととはいえ、当初はまじめに仕事をした時期があった。そのため山崎にしても、当初から反逆しようという明確な気持ちがあったわけではない。結 ...

妙観講幹部盗聴事件における波田地の責任

 日蓮正宗妙観講の最高幹部を歴任した人物が日蓮正宗と創価学会の対立がピークに達した1991年に、創価学会幹部などを違法盗聴していた問題で、波田地一派が盛んに言い訳を行っている。自分は何も悪くない、悪いのは葬儀社だ。悪いのは当時の青年部幹部だ ...

波田地克利が「実名」で活動できない2つの理由

 現在、創価学会を提訴している波田地克利が実名で活動することができず、匿名あるいは陰に隠れて行動する理由が2つある。一つは同人が自ら起こしている教団による除名処分無効を求める裁判によるものだ。除名処分の原因は、①独自グループの形成②分派活動 ...